★回収率100%を超える☆週末馬券生活

競馬歴は約10年。単複・中穴派でトータルの回収率は90%ぐらい。得意な競馬場は東京、中山、京都。競馬のレース予想、レース回顧をメインに書いていきます。たまに競馬界のことや競馬の思い出なども呟いていきます。目標は年間で回収率110~120%を本気で目指します。

2019年 【1週間前予想】マーメイドS

マーメイドS (GⅢ)

6/9 () 15:35発走

芝2,000m (右 内)

 

2019 マーメイドS 1週間前予想

穴党の人たちにとっては下手をするとGⅠよりも注目度が高い1戦かもしれない。

ダービーや安田記念には見向きもせずに、俺はマーメイドSだけに全部張るぜ!という猛者もいるだろう。

何しろこのマーメイドS、およそ人気通りに決まった試しがない。

前走条件戦勝利の馬だけでなく、格上挑戦の馬もしばしば馬券に絡み、二桁人気の馬ですらかなりの確率で馬券に絡んでくる。

その大きな要因は二つあると思っていて、阪神内回りのコース形態と上から下までかなりの差があるハンデ、この二つが絶妙に重なってのものだと思う。

 

今年もめぼしい実力馬が不在となれば、当然荒れることを視野に予想をしていきたい。

 

レース展望 ~馬場~

まず馬場としては先週時点ではまぁまぁ速い馬場、といった印象。

少し雨で渋ってはいたので、今週の天気次第ではもう少し時計が出るようになるかもしれない。

また内田外に関してもそこまでの違いは感じないので、先週までの感じだとどの枠の馬にもチャンスはある。

とはいえハンデ戦でもあるので、それぞれの馬にとって理想の枠はあるので、そこはしっかりと見極めたい。

 

レース展望 ~傾向~

レースの傾向としてはそこまで極端な展開にはならない。

1番多いのが60.5-59.0ぐらいのややスローから勝ち時計が1.59中盤ぐらいのパターン。

馬場状態の差こそあれ、普通にいけば1.59秒台が出せれば十分勝ち負けになる。

また59.5-59.5ぐらいの平均的なペースになる場合もあり、この辺りは逃げ馬の存在で変わってくる。

今年は明確な逃げ馬がいないので、展開としては前者のパターンが濃厚かなとは今の所思う。

 

また後半に関しても言及すると、阪神の内回り2000mらしく、極端に速い脚は求められない傾向が強い。

10秒台の脚と言うよりは、11秒台の脚を長く続けてこれるかと、コーナーからスムーズに加速できるかの方が適性としては強い。

ただその中でも、傾向的にはペースがいきなり上がる場合も多く、瞬発力というよりは、車に例えるならギアチェンジ能力のほうが重要で、これがない馬は勝負所で置かれて苦しくなる。

また坂の登坂が2回あるため、坂でも苦にしないタイプのほうがいい。

後方から追い込みを決める馬もしばしばいるけど、共通するのは操縦性というか、コーナリングの得意不得意。

 

これらの点から重視したいのは、

・立ち回りがいい操縦性の良い馬

・長くいい脚を続けてこれて、なおかつギアチェンジ能力に秀でた馬

・坂のあるコースを苦にしない馬

 

なるほど、過去の傾向を辿れば辿るほど荒れる理由もなんとなくわかってくる。

要は一つのすごい武器を持つ馬よりは、バランスに優れた馬のほうが良く、またハンデの影響からもスムーズに競馬できるかどうかがとても大事になるレース。

ここはあえて、セオリーの「前走不利を受けた実力馬」よりも、「これといった決め手のない器用貧乏な馬」をむしろ狙って見るのも面白い気がする。

 

レース展望 ~展開~

今年は逃げ馬があまりおらず、めぼしいところはアドラータぐらいなので、普通に考えるとおそらく行くのはこの馬。

正直ペースは読みづらいけどおそらくあまり速くならずせいぜい60〜61秒ぐらい。

そこから4コーナー付近で一気にペースアップして、長くスパートする展開が1番自然な流れ。

前目の馬からは脚の持続力が良い馬を、後ろの馬からはジリ脚でも最後にバテ差してくるタイプを重視したい。

 

本命 ダンサール

今のところ8〜9番人気予想ぐらいだけど、おそらくもっと人気するはず。

乗り替わりな点がどうかはあるけど、前走は強い競馬だった。

前目からギアチェンジ、ロングスパート能力をともに高いレベルで見せていて、マーメイドSにピッタリなタイプ。

ハンデが51kgになった点も好材料で、テレビ山梨杯のような展開にならない可能性が高い今回は、好走する可能性が高いと思う。

ただ絶対的な末脚を持っているタイプではないので前々走のような競馬になる可能性も多分にあり、仕掛けどころが大きなカギ。

 

4歳馬の不人気馬というのはこのマーメイドSで相性が悪いけれども、この馬は絶好の狙い目だと思う。

 

対抗 センテリュオ

やはりハンデは少し見込まれたかな、という感じはするけど、実力的にはかなり抜けている。

メールドグラースを物差しにしてもかなりやれそうだし、あの展開でカフジプリンスにあそこまで差をつけたのは褒めて良い内容。

前走を見ても決め手勝負でもやれるし、あとはどこまでスムーズに競馬できるかだけだと思う。

ただ流石に少し人気しすぎなので、買い目としては難しい。

 

単穴 クィーンズベスト

冒頭でも述べたTHE器用貧乏な馬としてはこの馬を挙げたい。

短距離路線では位置が取れず、中距離路線では決め手が足りずなかなかあと一歩が踏み出せない。

ただ前走を見てもやはり少し距離があったほうがいいし、タフな展開も問題ない馬なので阪神の内回り2000mは合いそう。

今回はスロー想定だしこれなら脚もしっかり貯められるので、マイルや1400mで使えた末脚が出せれば一発あっても驚けない。

スカーレットカラーの前走は恵まれた点が大きかったし、逆転があっても。

 

連下 サラス

この馬も面白い1頭。

前目から行くと末が甘くなってしまうけど、前走の末脚に特化した競馬はなかなか見事だった。

またこの馬はタフなコースのほうが向いている馬で、坂の登坂が2回ある阪神内回り2000mはベスト。

前半ロスなくいければ、去年のアンドリエッテの再現は可能。

枠順は重要になるけど注目しておきたい。

 

連下 モーヴサファイア

ここに来てかなり実力をつけてきている1頭。

前走はなかなか見事な競馬で、少し渋った馬場で他の馬が伸びあぐねる中で、一気に突き抜けてきた加速力は見事。

1000万以下のレースもそうだけど、少し馬場が渋ったほうが強みになるかもしれない。

川田騎手に乗り替わるのもプラスで、このメンバーなら勝ち馬の有力候補。

ただし他にも面白そうな馬が多いので、ここは現状では連下評価。

追切と枠順発表を待ちたい。

 

 

 

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2019年 安田記念 ◎ステルヴィオ【いざ名実ともにマイル王へ】

安田記念 (GⅠ)

6/2 () 15:40発走 

芝1,600m (左 外)

 

2019 安田記念 前日予想

 

 

レース展望

枠順評価でも述べましたが、かなり難しい枠関係になったなと思う。

アーモンドアイとダノンプレミアムにとっては決して良い枠ではなく、ダノンプレミアムとしては少しでも脚を消費せずに前を取りたいだろうし、そうなるとアーモンドアイは必ずスタート後に外からプレッシャーを受けて下げざるを得なくなる可能性がある。

なのでポイントとしては、

①アーモンドアイは、ゲート後に受けるであろう外からのプレッシャーに対して、どの程度前の位置を取れるか

②ダノンプレミアムは、いかにストレスなく前目の位置を取ってアーモンドアイよりも前に行けるか

2強にとってはこの2点が大きなポイントになるかと思う。

この点からも2強が並び立てるとはあまり思えなく、少なくともどちらか一方は不利な展開からレースを進めざるを得なくなるのかな、と。

 

また馬場としては土曜日のレースを見る限りでは先週と同じくらいの高速馬場状態に感じる。

ただ今日の感じだとかなり内が優勢に見えたので、明日の馬場も見る必要はあるけど騎手の意識も内に向いて来そう。

勝ち時計としてはやはりそれなりには速くなりそうで、レースの展開としては、ハナに立つのはアエロリットかなと思ったんだけども、この馬は案外出脚は良くない。

なのでここはロジクライグァンチャーレが先手を取りそう。ただ当然先行争いは激しくなるので、前半3Fは34.0~34.5ぐらいになると予想。

そこから淀みなくペースを刻まれてスローに落とされることはないと思うので、ラップとしては

34.5-22.5-34.0のやや後傾ペース、勝ち時計は1.31.0前後になるのではないかと考えている。

この後傾ペースは、強い馬がいることで「結果的に」後傾になると思っていて、騎手の意識としては平均ペースになると思う。

なので上記のラップになると考えると、少なくとも中盤は緩まずタフな流れ、その中でも後半に速い脚を使える馬が上位に来るはず。

重要になるのはやはり位置取りで、前半でどれだけ脚を温存して良い位置を取れるかが、やはり最重要課題になるだろうと思う。

 

 

本命◎8 ステルヴィオ (レーン騎手)

絶好の舞台が整った、と思ったのがこの馬。

本命視した理由は大きく2つあって、

1つはスピード能力と脚の持続力を高いレベルで併せ持っている点。

マイルCSでも見せているように今なら前目のポジションも難なくとれるし、その上で後半要素が求められたほうがパフォーマンスを上げている。

なので今回のこの枠の並びはまさに理想的な展開で、おそらく番手になるであろうアエロリットを見ながらそれなりの位置を取れそうだし、外の有力馬二頭よりも前半に楽をできる公算が高くなった。

展開的にはもう少し後傾ラップになってくれたほうが更に良さが出てくるような気はしているので、先頭が少し緩んで46-45とか、46.5-44.5とかの後傾ラップになって、アーモンドアイやダノンプレミアムよりも前の位置を取っていればこの馬にとっては更に大チャンスだと思う。

 

2つ目の理由は枠の並びとレーン騎手。

先ほども述べたようにアエロリットの後ろの良いポジションを取れそうなので、アエロリットをマークしてそれを出し抜く競馬が最もしやすい。

そしてレーン騎手は、今までの競馬を見る限りだと有力馬をマークしての競馬が非常にうまい印象。

ここもアエロリットが早々に潰れるなどの誤算がなければ、有力馬の出方次第では下手をしたら横綱競馬で勝ってしまう可能性すらあるのではないかと思う。

 

懸念点を上げるとすれば、やはり体調面が大きい。

特に前走後はノド鳴りの症状が出ていたというし(天栄で治療をして治まったらしいけど...)、そこの不安に関しては現状どうしようもない。

夏場に手術をする…とかいう情報もあったりするけど、兎にも角にもその喉鳴りがあってもマイルCSを制したのはまぎれもない事実。


高速馬場にしっかりと対応できるかという点も懸念ではある。

個人的にはそこは問題ないと思っているけど。

急仕上げ感はどうしても否めないので、デキとしては90%か95%か…少なくともMAXではないのは間違いない。

 

とはいえ元々マイル路線で天下を取ると思っていた1頭。

マイルCSとこの安田記念は求められる適性が大きく異なっているので、ここも勝ち切るのは容易ではないと思うけど、勝つチャンスは十分だと思うし、タフな流れの純粋なマイル戦ならかなり強いと思う。

頑張ってほしい。 

 

対抗〇14 アーモンドアイ (ルメール騎手) 

散々述べてきた通り、やはり枠は良くないと思うけども、それでもダノンプレミアムよりは...ということでこちらを上位に取りたい。

まずこの枠であればウォッカジャスタウェイのようなことにはならない公算が大きくなったので、あとはルメールが言うように「安全運転」で勝てるかどうかだけだろう。

実際、この枠から単純に外を回して「安全運転」で勝ってきたら大したもので、そうなるともう国内で戦う意味はないんじゃないかとすら思えてくる。

とはいえ不安もいくつかあって、桜花賞の後も「マイルは少し忙しい」と鞍上が自ら言っていたし、その上でこのマイルの最高峰での戦いになるとやはり不安はある。

ゲートもそこまで安定している馬ではないし、この馬場状態だと出遅れは致命傷になるのはダービーのサートゥルナーリアでも実証済み。

おそらくゲートには細心の注意を払ってくるだろうけど、ジャパンカップの時のように出れるかどうか。

 

それにたとえゲートを出たとしても、ジャパンカップは同じような高速馬場から前目追走でキセキをしっかりと捉えられたけど、あれはあくまで前半59秒のペースだったからこそ。

今回は1000mはどう転んでも57秒台にはなるだろうし、その中であれと同じ競馬ができるかはかなり微妙で、少なくとも位置どりは悪くならざるを得ない。

などなど不安を挙げればきりがない。少なくとも、確勝と見る向きは間違っている。

 

ただ正直、調教の感じとかを見ると積んでいるエンジンの違いを感じるし、強さに関しては今更疑うこともないけれども、やはりダービーからもわかるように絶対がないのが競馬。

ここはそう簡単には行かないはず。

対抗だけど飛んでも何ら不思議はないと思っている。

 

単穴▲9 スマートオーディン (池添騎手) 

正直、展開予想通りのレースになったら来ない確率のほうが高いと思っているんだけど...ここはある意味、期待を裏切ってほしいという意味で単穴にした。

この馬の強みはやはりあの驚異の末脚。阪急杯は笑いがこぼれるぐらい素晴らしかったけど、前走も見どころはたっぷりだった。

ただし、前走を見る限りやはり高速馬場で全く緩みがないペースを刻まれると限界があるんだと思う。

そういう意味では1400mは短いし、1600mとなる今回は少なくともパフォーマンスを上げてくるはず。

想定よりも少しラップが緩んで中緩みができればチャンスが出てくるし、1.31中盤~1.32前半の勝ち時計ならこの馬の勝つ可能性は飛躍的に高まってくる。

 

元々故障前は中団ぐらいで競馬をしていた馬でもあるし、折り合い第一のところはあるんだろうけど、今回はいつもより少し前に馬を置いてほしいかなとは思っている。

後方からになるとモズアスコットらと位置の取り合いになるし、外枠にアーモンドアイらがいる以上、更に外を回すのは結構しんどいので、内を取るか外を取るかも重要になってくる。

そういう意味では今回の少し外寄りの真ん中枠というのは最高で、進路取りの点からは最も有利な枠。

少なくとも大外ブン回しではノーチャンスなので、騎乗には何か一工夫が欲しいかなと思う。

 

連下△4 サングレーザー (岩田康騎手) 

近走の不調はなかなか見過ごせないけども、

大阪杯からじっくり間隔をあけてここを目標に作ってきたのには好感が持てる。

それに去年は非常に強い競馬をしていて、モズアスコットとの差は通った場所の違いだけ。

枠が違っていれば着順も逆になってたんじゃないかと思うぐらいのわずかな差だったし、内を引いた今年は同じような競馬ができればチャンスはある。

高速馬場も問題ないし、予想している展開なら中団ぐらいから伸びてきて見せ場を作りそう。

あとは状態がどこまで戻っているかだと思う。

安田記念はリピーターの多いレースでもあるので、頑張ってほしい。

 

連下△7 モズアスコット (坂井騎手) 

近走は結果が出ていないけど、直前の追切の動き・時計は圧巻だった。

粘り強く稽古をつけてきた鞍上が乗るのもなかなか好印象で、大穴を開けた去年の再来が今年もなくはないとみる。

好走のためにはまず当日の場体重がマイナスであることは必須条件だと思う。当日の場体重があまり絞れていないようだと買うのは危険かな。

少なくとも-6㎏以上は絞れていてほしいところ。

 

あとは去年よりも更に馬場が速いので、去年よりももう一段階攻めた位置取りが必要になると思う。

鞍上がいかに強気になれるかがカギかな。

 

連下△15  ダノンプレミアム (川田騎手) 

枠順から見て正直厳しいのは間違いないんだけど、それでもまだマイル戦で底を見せていないことは事実。

ここはアーモンドアイを打倒してほしい期待も込めて連下評価にした。

 

この馬の理想的な展開としては、ある程度瞬発力戦になる方がいいと思う。

今までのレースを見ても後傾ラップで瞬発力が求められるレースで、加速地点で一気に他馬を置き去りにしている。

朝日杯なんかは凄くて、他馬がまさに止まって見えるほどの加速で一気に抜け出していた。

それだけに、緩みのない傾向の強い府中のマイル戦は適性的に少し微妙じゃないか?とは思う。

平均ペースの中でやれることはサウジアラビアRCで見せているけど、少し前過ぎてなんとも言えない。

まぁ前走を見てもスピード能力は飛び抜けているし、2歳の時に川田騎手が絶賛していたように、元々の強みはセンスの良さというか、どのような流れにも対応できる馬の自在性。

なのでよほど極端な流れにならなければ恥ずかしい競馬にはならないと思う。

 

とはいえ、ゲートで位置を取るのに少し消費することと、高いレベルではこの馬向きの流れにならないと見て今回はこの評価まで。

この秋にマイルCSに出てきたら爆買いしていい一頭だとは思うけど。

 

押さえ×3 サクラアンプルール (横山典騎手) 

悩んだけど押さえずにはいられなかった一頭。

8歳馬が馬券内に入ったことはないとか、ネガティブな点を挙げるとキリがないので強みとなる点だけを述べたい。

 

この馬の1番の強みは、どのようなタフな流れの中でも一脚を使ってこれる自在性。

なので今回のようなタフなマイル戦でも、進路が空けば必ず一脚使って伸びてくると思う。

一方でその脚を長く使えないため、好走条件は非常に限られる。

瞬発力要素が出てくると厳しくて、スローやドスローになれば間違いなく出番はないと思う。

ただ前走のように速い瞬発力を必要としない、ロングスパートや、タフな流れの中でのスパートなどにおいては今も一線級の能力がある。

加えて、スピード能力も高いので追走には困らないと思う。

前目の位置からじっくりと脚を溜めて、最後に内から伸ばす競馬をすれば、あっと驚く...展開があっても驚けない。

 

カンパニーの例もあるし期待したいね。

 

押さえ×11 エントシャイデン (田辺騎手) 

前走は出遅れがすべて。

今の高速馬場では出遅れると本当に競馬にならないので、前走は度外視でいいと思う。

正直格としてはかなり劣るし、高速馬場への適性も未知な面が大きいけど、府中のマイル戦では連を外したことがないしなかなか面白い一頭だと思う。

 

状態は良さそうだし、鞍上もこの安田記念の舞台では一発を狙ってくるはず。

押さえとしては馬券内に入れておきたい。

 

消 2 アエロリット (戸崎騎手) 

この馬は個人的に凄く好きな馬で、2歳の頃の2着をずっと続けてきた時から見ていて評価してきたので、だからこそ今回は消そうと思う。

調教は全然攻めれておらず、形式程度の軽いもの。

その中でも走りのバランスがあまり良くないように見えたし、本来ならもっと前傾姿勢が調教から現れる馬。

正直今回は疲れが抜けきっていないと思うし、やはり前回あの時計で走った影響は間違いなくあると思う。

 

今回は前回ほど飛ばさないだろうと思うけど、それでも粘りが効かない可能性が高いし、内枠に入ってアーモンドアイとダノンプレミアムが揃って外枠になったことで、この馬に対するマークは間違いなく厳しくなる。

前走のように追いつけるものなら追いついてみろ!という逃げが打てるならまだしも、おそらく今回は34秒半ばぐらいのペースになると思うので、他馬のプレッシャーが強くなるはず。

この馬は気持ちで走る馬なので、全馬からマークされる今回の立場は辛い。

内の馬場状態がいいとはいえ、今の状態なら仮に逃げれば1600mは持たないのではとすら思ってしまう。

 

好きな馬だし、正直アーモンドアイ打倒の一番手で考えていたんだけど、今回のデキは今ひとつだと思うので、勇気を出して消す。

ここで来たら大したもの。

 

 

 
 

 

 

 

買い目

単勝

◎ ¥3,000

馬連

◎-〇  ¥3,000

◎-▲ ¥1,000

◎-△ ¥500

三連単

◎◯-◎◯▲△-◎◯▲△× (計¥6,000)

 

 

 

 

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2019年 6/2(日) 厳選平場レース紹介

6/2 厳選狙い目レース

 

よく重賞以外も予想しないの?

といろんな方から問い合わせをいただいておりましたので、

今週から実験的に、いくつかの平場レースも予想を載せていこうかと思います。

 

基本的には2~3レースぐらい、

① 鉄板だと思うレース

② 穴目から面白そうなレース

を紹介したいと思っていますが、買い目などはなくお勧めの軸馬と穴馬を紹介する形を取りたいと思っています。

(ほかに要望があれば、何でもお待ちしています)

 

阪神は開幕週なので、今週は様子見します

 

 

6/2() 東京1R 3歳未勝利

ダート1400m

想定で1番人気なのは1 カメリアテソーロ。ただし最高でも3着と押し出された人気であるところは否めません。

また出脚がないので内枠になると包まれる危険性も高く、ここは中々本命視が難しいところ。

続く2番人気想定は2 ジーナアイリスですが、この馬は1600~1800mであと一粘りが足らずに距離を短縮してきた馬。

そう思うとこの距離短縮はプラスに向きそうです。

が、前述の距離でも絶対的な出脚があったわけではないので、今回の1400m戦では位置取りを悪くする危険性が高いです。

馬格はある馬ですが、包まれて良さが出るかは非常に微妙なところ。

その点からもあまり強くは推せません。

3 ジェーンバラードも府中1400m戦で2着の経験がありますが、指数的には低く、前走もカメリアテソーロの5着に敗れていてあまり強く推せない一頭。

何より、後方一手の馬なので展開次第ですが今回もあまり前は速くならなさそう。

 

 

以上の点から推したいのは、11 ダンスロマネスク

前走は中山の芝のレースを使ってきましたが、後方からの競馬となってしまい、スローの展開で勝負あり。

しかし最後は直線を向いてからは素晴らしい脚で追い込んできており、府中変わりはプラスとなりそうです。

また、調教の走りを見てもどちらかというとパワータイプなのでダートコースも問題なさそう。

あとは上手く先行できれば、このメンバー関係なら早めのスパートから押し切っても何ら不思議はないです。

血統面からは晩成タイプな気がするところが割引材料ですが、ダートは間違いなく合うので好勝負を期待したいです。

 

他の穴馬はさすがにどの馬も厳しそうな馬ばかりなので、 この馬から上位人気に流した馬券を買いたいところ。

 

お勧め軸馬 11 ダンスロマネスク

お勧め穴馬 該当なし

 

 

6/2() 東京4R 3歳未勝利

芝2400m

このレースで圧倒的な1番人気となりそうなのは、素質馬の5 セントレオナード

しかしながら実に勝ち切れない馬で、ここまで2着2回と3着2回ですが、戦績が示す通り決め手不足。

今回は高速馬場がどうかというところですが、現状はまだトモの筋肉も弱さがあり、走りを見る限りでは高速馬場ではまず追走に苦労しそうで、パフォーマンスを落としそうに思います。

なのでこの馬が一本被りになるのであれば、高速馬場でパフォーマンスを上げてきそうな他の馬から入りたいです。

 

この中で特にお勧めしたいのは1 エクリヴァン

初出走となりますが、調教などの走りを見ると競馬センスが良さそうで、また前向きさもあるので競馬がしやすそうなタイプの馬です。

少し体がまだ太そうな点はありますが、当日のパドックや返し馬で問題なさそうであれば軸にして問題ないと思います。

瞬発力や決め手というよりは、スピード能力と長い脚でレースを組立ててきそうなタイプなので、この2400mのレースも合いそうです。

あまり初出走の馬は買わないのですが、ここは相手関係にも恵まれているのでこの馬は初戦から買いたいですね。

  

お勧め軸馬 1 エクリヴァン

お勧め穴馬 該当なし

 

 

 

 

 

 

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2019年 6/1(土) 厳選平場レース紹介

6/1 厳選狙い目レース

 

よく重賞以外も予想しないの?

といろんな方から問い合わせをいただいておりましたので、

今週から実験的に、いくつかの平場レースも予想を載せていこうかと思います。

 

基本的には2~3レースぐらい、

① 鉄板だと思うレース

② 穴目から面白そうなレース

を紹介したいと思っていますが、買い目などはなくお勧めの軸馬と穴馬を紹介する形を取りたいと思っています。

(ほかに要望があれば、何でもお待ちしています)

 

阪神は開幕週なので、今週は様子見します

 

 

6/1() 東京7R 3歳以上1勝クラス

ダート1600m

 

13 モリトシラユリが近走の成績から人気をしていますが、他にも見どころのある馬がいて混戦模様。

またモリトシラユリは芝スタートがそこまで良くなく、今回も外枠ですが良い位置を取れるかは微妙。

この1頭が人気を被るようだと、他の馬から行くのがいいかと思います。

 

11 ビジョッテがねらい目。

前走も中山で惜しい競馬でしたが、小回りコースだとどうしてもエンジンの点火が遅れる印象。

元々広いコースのほうが強い競馬をしている馬で、府中変わりは間違いなくプラス。

左回りではもたれてまっすぐ走れないという重大な欠点もあるけど、近走を見るとだいぶ改善されてきた印象。

ここはジャンティエスとスーパーノーマルがハナに立ちそうで、おそらく少し後ろ目になるモリトシラユリ辺りが早めに仕掛けていきそうなので展開利も見込めそう。

 

牝馬限定でさらに上に行けそうな6 マリノジュニアや、ダート2戦目で前進がありそうな芝スタート歓迎の8 レローヴなども面白そう。

 

お勧め軸馬 11 ビジョッテ

お勧め穴馬① 6 マリノジュニア

お勧め穴馬② 8 レローヴ

 

6/1() 東京12R 3歳以上1勝クラス

ダート1400m

このレースも人気が割れ加減で、上位は3頭で8 パイロジェン、12 オールデン、13 アンジェリーブルが人気を分け合っている印象ですが、この中だと13 アンジェリーブルを強く推したいところ。

ここは前に行きそうな馬が多く、しかも外枠(14番、15番)に逃げたい馬が集まったため、前半は速くなりそうです。

その中でアンジェリーブルは差し一辺倒の競馬ですが、ここ5戦いずれも上がり最速と末脚は1つ上のクラスのものを持っています。

加えてここ2戦府中で好成績を残しているように、大箱コースの1400mフルダートコースはまさに絶好の条件で、斤量もかなり有利に働きそう。

後方から一辺倒の馬なのでポツンも望むところですし、鞍上も志願の2戦目とのことなので信頼性も高いかなと。

上位人気の馬は強敵ですが、展開利が見込めそうなここはこの馬から入るのが鉄板。

 

相手は難しいですが、穴から選ぶなら面白そうなのは2 サンペドロや、5 アポロビビあたり。

 

お勧め軸馬 13 アンジェリーブル

お勧め穴馬① 2 サンペドロ

お勧め穴馬② 5 アポロビビ

 

 

 

 

 

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2019年 鳴尾記念 ◎メールドグラース【本格化へ向け準備万端】

鳴尾記念 (GⅢ)

6/1 () 15:35発走 

芝2,000m (右 内)

 

2019 鳴尾記念 前日予想

 

 

レース展望

開幕馬場、小頭数、混戦メンバーと正直、予想家としては見にしたい1戦ですが。

いつも見ていただいている方々は知っての通り、日本ダービーの大勝負で負けた(8万)こともあり、また改めてしっかりと予想と向き合っていこうかな...ということで、このレースもしっかりと予想しようと思います。

 

レースの流れとしては、逃げ馬はタニノフランケルとブラックスピネルの2頭が揃いましたが、枠順的にも騎手的にも逃げるのはタニノフランケルかなと思います。

タニノフランケルは少し特徴がつかみづらい馬ですが、ややスロー目からロングスパートするレースが合っているように思うので、前半はあまり速くならないと予想。

馬場状態にもよると思いますが、それなりに時計の出る馬場を想定するとしたら、

60.5-58.5の後傾ラップで1.59.0ぐらいの時計で、瞬間的な脚というよりは徐々にペースが上がる中で長く脚を使える馬が上位に来るかなという気がします。

 

なので、重視したい馬は、瞬発力よりは長く脚を使える馬を重視。

その上で前目から競馬ができる馬がいいと考えます。

 

 

本命◎7 メールドグラース (レーン騎手)

陣営も強気だし、ここは落としたくない1戦でしょう。

前2走は強い内容で、どちらも長く脚を使う展開でしっかりと伸びてきました。

特に前走は後半4Fで11.9-11.1-11.1-11.5を刻んだ中で最後まで伸びてきたあたり、まだ底は見せていないというか、これから更に伸びてきそうな感じがします。

タニノフランケルが前半スローで入って、後半5Fで徐々にペースを上げる展開になれば、まさにこの馬にとっては絶好。

 

もう少し距離が伸びてもよさそうな気がするので、宝塚記念に出てきたらなかなか面白い1頭。(重馬場がどうかというのはありますが...)

戦績からはきれいな馬場のほうがパフォーマンスを上げてきているので、開幕馬場も問題ないでしょう。

ある程度の位置は欲しいのと、極端な瞬発力戦は避けたいところ。

  

対抗〇3 ギベオン (福永騎手) 

本命をあっさり蹴散らす可能性が高い馬としては、この馬が1番手かなと思います。

マイル→2000→マイルと来て、また2000mというこの臨戦過程は正直嫌いたい気持ちもありますが、貯められればしっかりと長い脚を使えるのがこの馬の強み。

外人騎手の時に好走歴が多いように、鞍上がしっかり卸せるかどうかが大きなポイントになりますが、ここは逃げ馬をしっかり目標において2~3番手に付けられればOK。

あとはあまりコーナーでの加速が得意ではないように感じるので、内回りのこのコースをどう攻略するかが大きなポイント。

 

素質はかなりある馬だと思うので、ここは格好はつけてほしいところですね。

 

単穴▲6 ステイフーリッシュ (藤岡佑騎手) 

今回どのあたりで競馬をするのか予想がなかなか難しいですが、前目に付けられればこのメンバーの中では一番信頼性が高いのがこの馬。

〇と▲は正直、反対でもいいと思っていますが、今回は素質を重く見てこの馬は▲評価に。

この馬は強いのは間違いないですが、少し近走は器用貧乏な面が目立ってきており、瞬発力戦やスタミナ戦、などといったように尖った戦いになるとそこに抜きんでた馬に出し抜かれている印象。

京都記念は少し特殊な馬場の中でダンビュライトにロングスパート戦で競り負け、中山金杯は早仕掛けのギアチェンジ能力が問われた中で、中山巧者のウインブライトに敗北、はたまたチャレンジカップでもエアウィンザーらに出し抜かれ...とどうしてもあと一歩が足りません。

いっそ京都新聞杯のように前目から強気の競馬をするのもありだと思っていますが、癖を知る鞍上がどう競馬するのかが見どころかなと思います。

 

連下△2 サンデーウィザード (藤岡康騎手) 

あと1頭だけ挙げるとすれば、穴目で面白いのがこの馬。

およそ2年の休養を経てなので、どれだけ強さが戻っているかがカギになりますが、前走の直線は一瞬、おっと思わせる内容。

前目から壁を作れず折り合えなかったのが大きな原因だと思っているので、前に馬を置けそうなここはチャンス。

ある程度の位置も取れる馬なので、タニノフランケルの後に続くであろう、ギベオンやステイフーリッシュ辺りの後ろで脚をしっかりと貯められれば面白いです。

 

阪神内回りもあっているし、この人気であればここはひそかに狙いたい1頭。

 

 

 

 

買い目

馬連

◎-〇 ¥3,000

〇-▲ ¥2,500

◎-△ ¥1,500

〇-△、▲-△ ¥5,00

  

 

人気も割れており単の旨みはあまりなく、3連単も頭数の割には難易度が高そうなので、狙いとしては純粋に連が一番かと思います。

おそらく連の人気も割れるはずなので、手広く買っても十分に利益が出る買い目。


まぁでも、ここは見にしても良い一戦ではありますが…

 

 

 

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2019年安田記念【枠順評価/外枠で並び立つ両雄】

安田記念 (GⅠ)

6/2 () 15:40発走 

芝1,600m (左 外)

 

2019 安田記念 展開予想

 

 

枠順

このところ、有力馬が内枠を引くパターンが多かったのでこの枠順発表は正直驚きだった。

アーモンドアイの枠順でびっくり、ダノンプレミアムの枠順で二度びっくりだった。

 

1-1 ケイアイノーテック

悪くない。

どちらにせよ脚を貯める競馬になるので、その意味では最適な枠。

雨などで馬場も極端に悪化することはなさそうだし、外差し馬場になってもこの枠なら外に出せばいいし、この馬にとってはオプションが増えたかな。

すぐ外が脚の速いアエロリットというのもいいね。

 

1-2 アエロリット

偶数の内枠とまさに鬼の引き。

戸崎騎手はこのところ、だれかに背中を押されているかのよう。

鞍上もモノにしたいところでしょう。

ただ、この馬は出脚が極端に速いわけではない(去年もテンの足は遅くて2~3番手になった)ので、出していくかどうかで非常に悩ましいところ。

 

しかし周りを見ても今回の安田記念はテンに立ちそうな馬が少なく、選択肢は少ない。

グァンチャーレやフィアーノロマーノを先に行かすかどうかだけど、それだとスローになりそうな感じがするのでこの馬にとっては嬉しくない。

枠順のこの並びを見ると、この馬にとっては間違いなく行ったほうがいいと思う。

あとは鞍上がどのようなペースを刻むかがすべてかな。

 

2-3 サクラアンプルール

ようやく待望の内枠を引けたのがこの馬。

マイル戦がどうかというのもあるし、好走条件が限られていて非常に難しい馬なんだけど、ワンチャンスある枠になってさらに評価が難しくなった。

元々スピードのある馬だし、ハイペースでも脚を使えるのが強み。

瞬発力戦になれば厳しいけど淀みないタフな流れの戦いになれば出番はあるかもと思っていたところにこの枠順。

ここで戸崎騎手のアエロリットの隣というのは非常に因縁深い。

調教もかなり良かったし、これだったら鞍上もやる気を出すんじゃないだろうか。

押さえるかどうか悩みたい。

 

2-4 サングレーザー

この馬も枠順は完璧。

あとはある程度の位置を取って、しっかりと折り合って脚を貯められるかどうかだけだね。

去年の負けは通った位置の差という感じで、モズアスコットとの差はなかったと思ってる。

岩田騎手の裁きにも期待したいけど、去年の状態まで戻ってきているかどうか。

 

3-5 インディチャンプ

鞍上の話を聞くと今回は後方目から進めそうなニュアンスだったけど、この枠の並びならある程度の位置を取りに行ってほしいかな。

サングレーザーと同じことを書いちゃうけど、枠の並びはいいと思うので、あとは位置取りと、折り合いと、脚を貯められるかどうか。

この馬は折り合いが特に重要になると思うけど、今回はペースも流れると思うし問題ないと思う。

 

3-6 グァンチャーレ

この馬の出方は非常に重要になる。

前走のスローの前残りの印象が強いけど、元々はタフな流れでの粘り強さが強みだった馬。

この枠なら理想は、ハナを取り切ってペースをスローに落とし、瞬発力を必要としないロングスパート戦に持ち込むことだと思う。

あとはアエロリットを行かせるかどうか。

この馬が前を取り切るようなら、間違いなく大荒れの様相を呈してくると思う。

 

4-7 モズアスコット

去年の覇者は枠順としては悪くないところになった。

この枠なら内の逃げ馬と外の有力馬の動きを見ながら競馬ができるし、オプションが多くなったと思う。

とはいえ後方からになるとは思うので、あとは鞍上が捌けるかどうか。

調教の感じからすると抑えざるを得ないので注意したい。

 

4-8 ステルヴィオ

個人的に今回の枠順で最も良い枠を引いたのがこの馬だと思う。

理由は2つ。

一つ目は内に逃げ馬、外に有力馬が固まったので、その動きを見て出していける真ん中の枠は総じて絶好枠であるということ。

前提として鞍上が臨機応変に対応できる騎手であることは必要だけど、今までの騎乗を見てる限りレーン騎手なら問題ない。

二つ目はこの馬の先行力。マイルCS大阪杯でも見せているように、ハイレベルな戦いでもこの馬は先行できる脚を持っている。

なので、この枠ならばおそらくある程度の位置を取れるはず。少なくとも2~3列目の位置を取り合うことになるダノンプレミアム、ペルシアンナイト、ロジクライ辺りには大きなアドバンテージを得たと言っていいと思う。

今の府中の馬場が大きく変わっていなかったら、おそらく今週もある程度の位置にいないと勝負にならないはず。

この枠順を見て評価を大きく上げたくなった一頭。

 

5-9 スマートオーディン

個人的にかなり狙っていた一頭だけど、枠順は可もなく不可もなく...といったところかな。

と言うよりも後方からの競馬は間違いないので正直枠の並びはあんまり関係ない。

なのでどちらかと言うと偶数のほうが良かったかも。

ただ、最後方からズドンでは届かないと思うので、今回は半ばギャンブル的でもある程度は位置を取った上で折り合う競馬をしてほしい。

そういう意味ではこの枠は悪くないと思う。

 

5-10 フィアーノロマーノ

枠順はそんなに悪くないと思う。

この馬がどのあたりの位置を取るかは重要だけど、折り合いにそこまで難がある馬には見えないので、おそらくそこそこ出していくかなという気はしている。

ダノンプレミアムやロジクライ辺りと位置の取り合いになりそう。

 

6-11 エントシャイデン

なんと言っていいのか(笑)

難しい馬が難しい枠に入ったなと思う。

前に行く競馬も後ろからの競馬もできる馬なので、非常に読みづらい。

しかもこの鞍上なので、どういう競馬をするのか読むのが非常に悩ましい。

とはいえ、ロゴタイプで2年連続大穴を開けた騎手。

近年の重賞の不調も当然頭にあるだろうし、ここは一発勝負に来ると思う。

なので今回はかなり前目につけてくると予想。なので馬券の取捨には入ってくる要注意の一頭になると思う。

あとは、直前の雰囲気や調子を見て、馬券で拾うかどうかを決めたい。

 

6-11 ロードクエスト

厳しめの枠だなと思う。

馬格のない馬なので、外枠に有力馬が集まった以上、このあたりの枠はゲート後にごちゃつく公算が高いと思う。

そういう意味では不利を受ける可能性が高まったかなと思う。

今のところはゲートの並びも含めて切る方法。

 

7-13 ペルシアンナイト

この馬も厳しい枠順になったかなと思う。

今回のこの13~16の並びは、本命党からすると考えうる限り最悪の枠の並びで、この馬も当然その煽りを受ける。

その話は後の該当馬のところでするとして、調教の動きも物足りなかったし切る方向。

 

7-14 アーモンドアイ&8-15 ダノンプレミアム

いや、ほんとに正直、枠順の並びを見たときは驚愕しました。

なんとなく、どちらかは内枠偶数になるでしょぐらいの気持ちでいたら、JRAやってきましたね(笑)

二頭を併せて評価するのは理由があって、この枠の並びはお互いにとって最悪だと思う。

まずアーモンドアイは、良い点としては偶数枠だというところ。マイル戦で一番避けたいのはゲートの出遅れだと思うので、そういう意味では第一関門をクリアだと思う。

もう一ついい点としては、内で揉まれて進路をなくす可能性が減った点。

ウォッカジャスタウェイ安田記念がまさに典型だけど、ただでさえ直線ごちゃつく安田記念なので、アーモンドアイも同様の展開になる可能性は大きかった。

騎乗停止明けのルメールがそのような展開で、こじ開けてこれるかというのは個人的に大きな注目点だったけど、そのリスクが減ったのは良い点だと思う。

そういう意味では、この枠なら力を出し切れず負けるというリスクは減ったと思う。

 

ただ一方で、やはりこの外枠は厳しさのほうが大きい。

一番の理由は枠の並びで、アーモンドアイよりもテンが速いダノンプレミアムが外、更にその外にテンが速いロジクライという並び。

騎手や馬にとって特にイヤなのが、すぐ外に自分より速い馬が来ることだという。

そういう意味ではこの枠の並びだと、いい位置を取ろうとすればするほど、3頭で潰しあってしまい序盤で大きく浪費してしまうことになる。

更に3頭でその厳しい位置争いをしたとしても、逃げ馬・先行馬が内目の枠を引いているので、結果的に位置取りが悪くなるリスクもある。

特にダノンプレミアムやロジクライは位置争いに没頭しすぎると下手をするとハナに立ってしまいそう。それだけは避けたいだろう。

アーモンドアイは割り切って後方に下げる手もあるけど、今の府中でそれをやるのは非常にリスキー。

だし、前目に付けるには少しスタート後に無理をする必要が出てくる。

 

う~ん、ダノンとロジクライが外にいる以上、アーモンドアイは無理をしないかな。

出たなりの位置で運ぶことになるかと思う。

なのであとはダノンプレミアムとロジクライがどれだけ出していくかかな。

 

ペースが流れて非常にタフな流れになって馬群がばらければいいけど、あまつさえスローからのロングスパート戦とかになると、この外枠両頭は非常に厳しいと思う。

この2頭にそれを考慮しても勝ち切れるだけの強さがあるか、が大きな焦点。

個人的には、少なくとも2頭が並び立つ可能性は減ったと思う。

 

 

 

 

 

 

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2019年 日本ダービー回顧【乾坤一擲の逃走劇/ロジャーバローズ】

日本ダービー回顧 (GⅠ)

5/26 () 15:40発走 

芝2,400m (左 外)

 

2:22:6 R

57.8-24.3-60.5

12.7-10.7-11.4-11.4-11.6-12.0-12.3-12.4-12.2-12.0-11.9-12.0

 

レース回顧

まずはロジャーバローズあっぱれ。

この勝利は色々恵まれてのところはあるけど、それでも見事と言う他ない。

このレースを見て最初に思い出したのが天皇賞ビートブラックで、良く似た競馬になったと思う。

すなわち、飛ばしに飛ばす先行馬を見て二番手で進め、ロングスパートで交わして前で粘りこみ、後続各馬は仕掛けが遅れて届かない逃げ切り、という形。


これが起こったのは、天皇賞の時と同じくいくつもの布石があってのこと。

すなわち、サートゥルナーリアの出遅れ、ヴェロックスの外枠、内が止まらない馬場状態、出遅れから先頭に追いまくったことで大逃げになったリオンリオンのペース、速い時計が出る高速馬場…思い返せば追い返すほど、よく似ている。


ダノンキングリーは上手く立ち回ったけど、出遅れたサートゥルナーリアとそれを警戒せざるを得なかったヴェロックスは展開的にかなり厳しくなった。

これはまさに天皇賞オルフェーヴルと他の有力馬の状態良く似ていて、オルフェーヴルを気にしてスパートが遅れた各馬、前が早い中で後ろからになってしまいどうしようもなかったサートゥルナーリアの競馬と、ある意味デジャヴのような既視感を覚えた。

これを予想できないのは、本当に痛恨の極みだよなぁ…と今だからこそ思う。

かつて見たことのある競馬をまったく頭に入れられてなかったのは、一予想家として本当に情けないの一言。

まぁ、もう一回やったとしてもこの馬券は買えないけどね(笑)


とにかく自分の競馬に徹したロジャーバローズと、強気強気で早めに捕まえに行ったダノンキングリーの二頭の競馬は見事と言う他ない。

ロジャーバローズは展開的にこれしかないと言う競馬で、離れた二番手なので実質の逃げ。

そしてサートゥルナーリアが遅れたことで、サートゥルナーリアが中盤から無理をせざるを得なくなった。

これによってヴェロックスもそれを気にしての競馬になったし、サートゥルナーリアの早仕掛けによってこの辺りの馬は自分のタイミングでの仕掛けが出来なかった。

ただそれを差し置いても、ダノンキングリーの猛追を振り切ったのは見事だったと思うし、


特にダノンキングリー戸崎騎手は男を上げた見事な競馬だったと思う。


距離が持たないと言って評価を下げた自分にとっては、今回はまさにしてやられた。

かつてG1も平場も同じ勝ちで同じ価値、と言った男の競馬ではないね。

心境の変化があったのか、これからの戸崎騎手は川田騎手と並んで見直す必要があるかもしれない。


今回はツイッターでも書いたように、ヴェロックスとサートゥルナーリアの馬連大勝負をしていたので結果は残念だけど、気持ちとしては清々しいかな。


改めて、競馬には絶対がないことを思い知らされた。

とはいえ予想の基礎の部分は間違っていなかったし、改めて自分の予想の方向としては、今の競馬トレンドと大きな乖離がないことは確認できた。

なので今回の負けは自分の予想をこれからさらに1段階上のレベルに上げてくれるものだと信じて、これからも頑張っていきます。


ダービーを目指したみなさん、一年間本当にお疲れ様でした。

来年のダービーが今から本当に楽しみだね。

 



 

 

 

 

 

 

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